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先進会眼科のICL・レーシック治療の口コミ・評判はどう?費用や手術の流れも解説

先進会眼科のICL・レーシック治療の口コミ・評判はどう?費用や手術の流れも解説 ICL・レーシック

視力回復を目指す多くの人から注目を集めている「先進会眼科」のICL・レーシック治療。高い技術力と丁寧なカウンセリングが評判ですが、実際の口コミや費用、手術の流れが気になる方も多いのではないでしょうか。

この記事では、先進会眼科でのICL・レーシック治療に関するリアルな評判や料金体系、手術当日の流れまで詳しく解説します。クリニック選びで迷っている方はぜひ参考にしてください。

先進会眼科の特徴

先進会眼科のオフィス入口

専門分野 レーシック手術/ICL治療
白内障手術/ドライアイ治療など
所在地 全国7院(うち3院が提携院)
東京院・名古屋院・大阪院・福岡院
診療時間 10:00~19:00
※医院によって異なります
休診日 火曜日・水曜日

先進会眼科は、ICL治療・レーシック手術・老眼治療専門クリニックです。

先進会眼科としては全国に4院あり、都市部に住んでいる方であれば比較的通いやすくなっています。診療時間は10:00~19:00となっていますが、土日祝日も診療しているため社会人の方でも手術を受けやすいのが特徴です。

眼に関する多くの施術に対応していますが、とくに専門的なのがICL治療とレーシック手術です。視力回復手術のスペシャリストが集まっており、その信頼性の高さから医療従事者の患者も多いです。

では、先進会眼科の特徴をもう少し細かく見ていきましょう。

ICL治療27,000以上の実績と技術力

先進会眼科は、ICL治療・レーシック治療において20年以上の治療実績があります。

とくにICL治療に関しては、2002年11月1日~2025年1月31日までの間に27,000症例以上の治療実績を残しているのです。その他にも円錐角膜治療やレーザー白内障治療など、目に関する治療を数多くこなしています。

それに比例して、経験豊富なドクターが在籍しています。カウンセリングや診察が丁寧なのはもちろんのこと、手術技術の高さも業界トップクラスです。眼の手術は不安が付き物ですが、少しでも安心して進められるように日々経験を積んでいます。

その信頼性の高さは業界内でも有名で、ICL患者の約22.5%が医療者です。実際の現場で働いている医療関係者がICL治療をお願いしているのは、それだけクオリティが高く信頼されている証拠でしょう。今後も増えていくことが予想されますね。

20年以上術後感染症ゼロの徹底した安全管理

安全性の高さにもこだわっており、先進会眼科は眼内コンタクトレンズ(ICL)を供給している「STAAR Surgical(スターサージカル社)とグローバルパートナーシップ契約を締結しているのです。その安全性と先進性を両立した手術が高評価を集め、過去に複数のアワードにも受賞しています。

その証拠に、先進会眼科の術後感染症は23年間でゼロです。手術室の徹底した清潔管理と、使用する器具の徹底した安全管理を両立することで、感染症のリスクを最小限に抑えることができます。

仮に何かトラブルがあった場合でも、アフターケアが充実しているため安心感は高いと言えるでしょう。

安心のアフターケアと保証

ICL治療やレーシック手術は、施術が上手くいったからといってそれで終わりではありません。

「予想していた以上に見え方が悪い」や「眼内コンタクトレンズがズレている気がする(違和感が残る)」というケースもあれば、感染症にかかるリスクも決してゼロではありません。

先進会眼科では、そのようなリスクや不安を少しでも和らげられるように、アフターケア+保証に力を入れています。詳しい保証内容などは後述しますが、ICL治療やレーシック手術の再手術や、合併症治療対応など広い範囲にわたって保証してくれます。

近視・乱視に対する治療法が豊富

ICL治療・レーシック手術がメインとなっていますが、その他にも「smile」や「オルソケラトロジー」といった近視・乱視に対する治療法を提供しています。この2つは他のクリニックでは提供していないことも多く、先進会眼科ならではの強みと言えるでしょう。

自分がどの治療法を受けるべきなのか分からない場合でも、事前の無料カウンセリングで丁寧に教えてくれます。各施術のメリット・デメリット、治療料金、副作用など包み隠さず教えてくれるため納得した状態で手術に臨むことができるでしょう。

先進会眼科の口コミ・評判を調査

実際に先進会眼科のICL治療やレーシック手術を受けた方の口コミ・評判をGoogleマップで調査してみました。良い口コミだけでなく、悪い口コミもしっかりと調査してきましたので、どちらも参考にしてください。

先進会眼科の悪い口コミ

まずは、悪い口コミからです。

アフターフォローですが診察のドクターは経過を見て…か、数値的には問題なく…などありきたりで調べればわかることしか言ってきません。気になることや違和感がある際は視力検査を担当している視能訓練士さんに聞いてください。とても丁寧でわかりやすく説明してくれます。
引用:google

検査担当の人と先生は良い対応だが、受付が最悪、昔から何も変わらない。患者に寄り添わない。瞳孔開く目薬のせいで見えないのに、急かしてくる。
引用:google

検診で定期的にお伺いしております。新規の手術を優先しているためか、診察の空き時間がなさすぎます。アフターサポートも期待して選んだので残念に思います。1月先の予約とかで、違和感がある時にサッといけないのは病院としてどうなのか…
引用:google

悪い口コミで目立ったのは、「人によって対応が適当に感じた」といったものです。

良い口コミの方でも出てきますが、先進会眼科で対応してくれるスタッフの大半は丁寧で寄り添った対応をしてくれます。しかし、中には接客に関して不満を感じている方もおられました。

多くの支持を集めているクリニックだからこそ、「枠が埋まっていて予約できない」という意見もチラホラ見受けられました。

先進会眼科の良い口コミ

続いて、良い口コミの方も見ていきましょう。

年末にこちらでICLを受けました!遠方からということもあり、術前検査や診察を1回にまとめてくれたりこちらの意向も聞いてくれ、スタッフさんは親切な方ばかりでした。オペもびっくりするくらいすぐに終わり、視力も術後翌日にはもう1.2まで上がっていて感動しました!ほんとにやってよかったです!
引用:google

ICL手術を受けてきました。スタッフの方はみなさん優しく丁寧にに接してくださり、毎度疑問や不安な点を必ず確認してくださいました。手術前も手術後も不安を和らげるように優しく声をかけていただいたので安心して手術に挑めました
引用:google

ICL手術をしていただきました。お盆休みのはじめに終わらせたいというわがままを聞いていただき、精密検査、術前検診、手術とサクサク予約を入れてくださり非常に助かりました。
引用:google

当日ほとんど充血することもなく、手術中も手術後もほとんど痛みもなく、翌日の検診では視力は右1.5、左1.2まで上がりました。手術中は岡先生とスタッフさんが声掛け合ってかなり連携取れており、素晴らしいと思いました。
引用:google

悪い口コミでは対応が悪いスタッフがいたという意見も見られましたが、大半の方が「スタッフも先生も丁寧で素晴らしい対応だった」という意見を残していました。

人には相性があるため確実に良い対応を受けられるわけではありませんが、それでも口コミであった丁寧な対応はしてもらえるでしょう。

そして、術後の経過に関しても高い評価を得ていました。視力が上がったと実感している方が多く、術後の不安な気持ちに寄り添ってくれるホスピタリティがあります。このように、先進会眼科は良い口コミの方が圧倒的に多かったです。

口コミからわかった先進会眼科の評判

  • 対応が悪いと感じる方もいるが多くは満足している
  • 術前、術後の不安な時にしっかりと寄り添ってくれる
  • 術後の視力アップもすぐに実感できている方が多い
  • 検査から手術までがスピーディーなので助かる
  • ICL治療の需要が上がったため予約が取りにくい環境が続くかも

先進会眼科で最も多かった口コミは、「説明や接客が親切だったから安心して手術を任せられた」というものです。

眼の施術は見えているからこその不安があり、どうしても緊張してしまいます。しかし、カウンセリングや検査の時点でしっかりとサポートしてくれますので、納得・理解した上で施術を受けることが可能です。

Googleの口コミでは、ドクターが1つ1つの口コミに丁寧に返信されています。悪い口コミにも真摯に向き合う姿勢に、私は好印象を抱きました。

術後の視力アップを実感している方も多いのも、経験豊富な眼科医が在籍している先進会眼科ならではの強みでしょう。カウンセリングから適応検査、手術当日までスピーディーに進んでいくため、早くに手術を受けたい方には嬉しいポイントです。

初回の来院では、無料の適応検査とカウンセリングを受けることができます。どのようなドクターがいて、親身になって相談に乗ってくれるか、といったことをご自身でチェックしてみてください。費用は一切かかりません。

適応検査の予約はこちらへ

先進会眼科の治療メニューと料金プランを解説

ここからは、先進会眼科が提供している視力回復手術メニューについて解説していきます。
どのような施術を行うのか、料金はいくらなのかを簡単にまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

ICLの治療プラン

ICL(-3D未満) 両眼 460,000円
24回払い:月々11,000円
36回払い:月々7,500円
48回払い:月々5,600円
60回払い:月々4,500円

ICL治療とは、眼の中に特殊なコンタクトレンズを埋め込むことで「近視・遠視・乱視」を矯正できる治療法です。眼の中にコンタクトレンズを挿入していますので、メガネやコンタクトレンズを付けることなく鮮明に見えるようになります。

眼の手術と言えばレーシック手術を思い浮かべる方が多いと思いますが、ICL治療も70カ国以上に承認されている手術です。各国で60万人以上の症例実績があり、日本国内でも安全性と有効性を認められ2010年から厚生労働省に認可されています。

ICLはレーシック手術とは違い、角膜を削ることはありません。つまり、元の状態に戻せる可逆性があります。例えば、術後に見え方に不満を感じたり、感染症などの病気によって手術が必要になった場合でも、眼内コンタクトレンズを取り出すことができるのです。

ICLのオプションについて

オプション 片眼の料金
-3D以上の近視 60,000円
乱視用ICL 66,000円
強度乱視用ICL 132,000円
遠視用ICL 83,500円

ICL治療は、眼内コンタクトレンズによって屈折異常を矯正しますので、幅広い強度に対応しているメリットがあります。

強度近視はもちろんのこと、強度乱視や遠視にも対応しているのです。レーシック手術が適応外だと判断されたとしても、ICL治療であれば受けられるというケースもあります。

ただし、もし強度の近視や乱視だと判断された場合、それに合った眼内コンタクトレンズを用意する必要があります。別途オプション料金がかかりますので、総額50万円を超えてしまう点は注意しなくてはいけません。

ICL治療がおすすめの方

  • 強度の近視や乱視の方(近視度数-6D以上)
  • レーシック手術の適応検査でNGだった方
  • レンズを取り外すなど将来的に元に戻したい方
  • より安定してクリアな視界を手に入れたい方
  • ドライアイやアレルギーなどでコンタクトレンズを付けられない方

レーシックの治療プラン

プラン 料金
エクストリームレーシックコンフォート 220,000円
エクストリームレーシックマックス 320,000円
アイデザインアイレーシック 348,000円
アイデザイン リフラクティブストゥーディオ 390,000円
コンフォートレーシック 198,000円

レーシック手術とは、角膜にレーザーを照射して形状を調整し、近視・乱視・遠視などの屈折異常を矯正する視力回復治療のことです。多くの著名人がレーシック手術を受けたと報告していることもあり、視力回復治療の中でも高い知名度を誇ります。

手術の流れとしては、まず角膜表面に「フラップ」と呼ばれる蓋を作成します。その後、フラップをめくって角膜中央部をレーザーで削っていきます。屈折異常を矯正できれば、メガネやコンタクトレンズなしの裸眼状態でもクリアな見え方になるのです。

角膜をレーザーで削るという工程があるため不安に感じる方もいますが、先進会眼科では治療実績豊富なドクターのみが手術を行います。アフターケアも充実しているためもしもの時も安心ですが、削った角膜は回復しないため不可逆的でやり直しができないという点は覚えておきましょう。

先進会眼科で提供しているレーシック手術について

先進会眼科では、複数のレーシック手術を提供しています。それぞれ強みがありますので、ここで簡単に特徴を解説していきます。

◆エクストリームレーシックコンフォート
・厚生労働省が認可した安全性の高い手術機器を使用
・パーフェクトスキャン機能によって安全性が従来の約2倍
・精度の高い手術によって視力向上とクリアな視界を同時に実現
・ハローグレアなどの術後リスクも軽減できる

安全性と精度の高さが特徴のレーシック手術です。費用もそこまで高くなく、ハローグレアなどの術後リスクも抑えられるためおすすめです。

◆アイデザイン リフラクティブストゥーディオ
・2019年に厚生労働省から認可された最新機器で治療(日本に5台)
・高速でフラップを作成できるため眼に対する負担が少ない
・一人ひとりの角膜と眼の歪み(収差)に合わせたオーダーメイド手術
・よりクリアな見え方で、夜間視力の改善が期待できる

最新機器である「アイデザインリフラクティブストゥーディオ」を使用したレーシック手術です。精密な技術で手術を進められるため見え方がよりクリアで、安全性も従来よりも高くなっています。

◆アイデザインアイレーシック
・高速でフラップを作成できるため眼に対する負担が少ない
・よりクリアな見え方で、夜間視力の改善が期待できる
・一人ひとりの眼の歪み(収差)に合わせたオーダーメイド手術
・軽度~強度問わず近視、乱視、遠視に幅広く対応している

基本的には上記のアイデザインリフラクティブストゥーディオと似ていますが、こちらは角膜の形状を考慮せずに手術を進めていきます。

◆コンフォートレーシック
・高速でフラップを作成できるため眼に対する負担が少ない
・眼の歪み(収差)は考慮せずに矯正する
・メガネやコンタクトレンズと同様に0.25D刻み

眼の歪み(収差)を考慮せずにレーシック手術を行うため、費用面では最もリーズナブルです。

レーシック手術がおすすめの方

  • ICL治療よりもリーズナブルに視力を回復したい方
  • 削れるだけの角膜が残っている方
  • ドライアイやアレルギー症状を持っていない方

Smile

プラン 料金
Smile 48万円+2.2万円(手術予約金)

Smileとは、『SMall Incision Lenticule Extraction』を略した次世代の視力回復治療です。

次世代型フェムトセカンドレーザーVisuMaxを使用して角膜の内側をレンズ状にカットします。それが角膜片(レンチクル)となり、それを極小の切開口から抜き出すことで角膜の屈折力を変化させることができるのです。

手術時間は両目で20分程度ですので、入院もいらず日帰り可能な手術となります。手術費用は両目で48万円となっており、他の治療法と比較すると高めの価格設定です。手術予約金も別途2.2万円かかりますので、予算に余裕がある方向けの治療法とも言えますね。

新しい手術のため聞いたことがなく、安全性に不安を感じるという方も多いと思いますが、Smileはあらゆる眼疾患に精通している眼科専門医のみが行える手術です。適切な事前検査から治療プランニングを組み立てますので、リスク自体は低い安全な手術ではあります。

ただし、「100%リスクがない」とは言い切れないため、事前にカウンセリングなどでそのことを理解しておく必要があるでしょう。もう一つの注意点としては、smile手術を実施しているのは現在名古屋院のみとなっています。そのため、県外から行く場合には移動費や宿泊費がかかることも覚えておきましょう。

smileがおすすめな方

  • より鮮明でクリアな視界を求めている方
  • 名古屋院まで通うことができる方
  • 視力回復手術に対する予算に余裕がある方

オルソケラトロジー(近視抑制治療)

オルソケラトロジーとは、近視と乱視に対して効果的な視力回復治療です。

寝ている間に特殊形状のコンタクトレンズを眼に装着し、起床するまでの間に角膜の形状を矯正することで視力を回復させます。アメリカFDAや厚生労働省に認可されている特殊コンタクトレンズなので、安全性は非常に高い治療法です。

角膜の形状が矯正されているため、起床してから日中までは回復した視力を維持できます。メガネやコンタクトレンズも基本的に必要ありません。子どもの角膜に対して継続使用することで、近視進行の抑制にも効果的です。使用を中止すると視力は元に戻りますが、大掛かりな手術を必要としないため始めやすいです。

ただし、オルソケラトロジーは比較的軽度な近視や乱視にしか対応していません。原則「近視度数は-4.00Dまで・乱視度数は-1.50D以下」となっています。年齢や角膜の形状によっては受けられる可能性もありますが、強度近視や強度乱視の場合はICL治療の方がおすすめです。

オルソケラトロジーがおすすめの方

  • コンタクトレンズの管理が苦手な方(お子さまなど)
  • 日常的にスポーツをしていてメガネの着用が難しい方
  • 通常のコンタクトレンズを付けるのが難しい方(ドライアイなど)
  • 近視手術を受けるのに抵抗がある方
  • 近視や乱視の症状が比較的軽い方

手術後のアフターケアと保証内容

・術後定期健診は1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月
・定期健診は術後3ヶ月まで無料
・ICLはレンズ回旋整復手術2回、レンズサイズ交換手1回まで
・レーシックは再手術・再照射・追加矯正を1回まで
・術後に合併症が発生しても担当眼科専門医が対応してくれる
・術後に使用する点眼薬が指定本数まで手術料金に含まれる

先進会眼科では安全管理を徹底していますが、それでも確実に視力が良くなったり、感染症リスクがゼロになることはありません。そのため、もしものことがあった場合でも対応できるように徹底したアフターケア・保証制度を用意しているのです。

再手術保証プログラムでは、ICL治療・レーシック手術後に「近視に戻る・視力が落ちる」などのトラブルが確認された場合、レンズの回旋整復手術やレンズ交換手術を無料で受けることができます。期間や回数が決められていますが、それでも再手術を受けられるという安心感は非常に大きいです。

術後検診は1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月とありますが、ICL治療・レーシック手術ともに術後3ヶ月までは手術料金に含まれているため追加料金は発生しません。もし合併症が発生した場合でも、担当眼科専門医におるアフターサポートを受けられるため安心です。

術後は眼の保護や感染症対策として、自ら点眼薬を塗布する必要があります。ICL治療であれば術後3ヶ月までの点眼薬として2本、手術後用点眼薬として2本が処方されます。この点眼薬の料金も手術料金に含まれていますので、医師に言われた頻度で塗布するようにしましょう。

先進会眼科のICL手術の流れ

実際に先進会眼科でICL手術を受けたいと感じた方に向けて、どのような流れでICL手術が進んでいくのか簡単に解説していきます。

①:検査予約をとる

まずは、手術前の適応検査とカウンセリングを受けるために予約を取りましょう。
検査予約はオンラインにて行うことができます。公式ホームページにある『適応検査とカウンセリングのWeb予約はこちら』もしくは、LINEから予約することが可能です。

②:適応検査を行う

適応検査では、「目の形状・病気に問題がないか、ICL手術をしても大丈夫か」という点を確認していきます。検査は全部で10種類以上あり、それなりの検査時間がかかる点も覚えておきましょう。

【実施される検査(一部抜粋)】
角膜内皮細胞検査/角膜形状解析/角膜厚測定/他覚的屈折検査/瞳孔径/自覚的屈折検査など…

メインはレーシック手術時に行う検査となっていますが、その他にも前房深度検査やWTWの精密検査なども実施されます。検査時間は合計で1時間半~2時間ほどです。この検査でICL手術の可否が決まりますので、もしICL手術が難しい場合は他の眼科手術を提案することもあります。

検査後のカウンセリングでは、ICL手術がどのような手術なのか、眼内コンタクトレンズがどのような物なのかの説明が行われます。それぞれ注意点やデメリットも隠さず説明してくれますので、不安に感じている部分を納得した状態で手術に臨むことができるのです。

③:手術前検査を行う

適応検査で問題がなければ、眼内コンタクトレンズの度数や大きさなどを決める検査を行います。

安全に手術を進めるために、こちらも10種類以上の検査を行わなければいけません。検査時間は2時間~2時間半と長めになっていますので、社会人であればスケジュール管理は必須です。

検査に問題なければ、患者様に合ったレンズを準備します。検査結果によっては再検査になる場合もあり、別途費用がかかってしまうケースもあります。普段コンタクトレンズを付けている方は、検査前に装用中止期間がある点も忘れないようにしましょう。

④:手術当日

手術前検査でも問題なければ、手術を受けることになります。手術は点眼麻酔・笑気麻酔を使うためリラックスした状態で臨めます。手術器具が眼前に迫るため恐怖心を感じるかもしれませんが、眼を動かさずにいればとくに心配いりません。では、手術の流れを軽く見ていきましょう。

◆麻酔
まずは、点眼薬にて麻酔を行います。その後、角膜に眼内コンタクトレンズを挿入するための切開創を作ります。切開創と聞くと少し怖いかもしれませんが、非常に小さな創を開けるだけです。レーシックのように角膜を削ることもありませんし、時間の経過とともに自然治癒するため縫う工程もありません。

◆眼内コンタクトレンズ(ICL)の挿入
作成した切開創から、折り畳んだ眼内コンタクトレンズを挿入していきます。折り畳んだレンズはゆっくりと広がっていきますので、時間が経てば自然と固定されるので安心してください。もし乱視がある場合は、乱視軸に合わせるよう調整していきます。

◆手術終了
片目であれば約10分程度、両目でも20~30分程度で手術自体は終了します。術後すぐは麻酔やレンズの影響があるため視界がぼやけているため、少しの時間院内で休んでから帰宅となります。車の運転などはできませんので、知り合いに送迎してもらう、近くにホテルを取るなどして安全に帰れるよう準備しておきましょう。

⑤:術後検査と定期健診を受ける

手術が終わった後は、翌月~3ヶ月の間に定期検診を受けることになります。術後の視力は安定しているのか、感染症などの術後トラブルが起きていないかなどを検査を通じて確認するためです。自分の中では安定していると感じた場合でも、実際には感染症にかかっている可能性もあります。

必ず指定の頻度を守って通院するようにしましょう。定期検診料は、術後3ヶ月間のアフターケア代として手術費用に含まれているため、追加料金が発生することはありません。もし何か不安なことがあれば、定期検診以外でも3ヶ月間は無料で相談することができます。

ちなみに、ICL手術は眼内コンタクトレンズを挿入することで視力を調整する手術です。「もともと近視だった目」が変化するわけではありません。そのため、ICL手術で視力が戻ってもその他の眼疾患にかかりやすいと報告されています。先進会では、1年に1回は来院して検査を受けるように推奨しています。

術後の規制について

項目 規制が解かれるタイミング
デスクワーク 術後2日目から可能
車やバイクの運転 翌日検診にて医師と相談して決める
入浴やシャワー ・肩から下であれば当日からシャワーは可能
・洗顔と洗髪は術後4日目から可能
スキンケアやメイク ・目の周り以外のスキンケアであれば当日から可能
・ベースメイクとアイメイク以外であれば翌日検診後から可能
・ベースメイクとアイメイクは術後1週間後から可能
コンタクトレンズ 手術後1ヶ月目の検診の結果を医師が確認して可否が決まる
まつ毛エクステやまつ毛パーマ 手術後1ヶ月目の検診で問題なければ可能

手術後に定期検診を受けることも重要ですが、目の切開創が塞がっていない一定期間は日常生活において規制される項目があります。

とくにコンタクトレンズやまつ毛エクステ、アイメイクなど目元に触れやすい項目の場合、規制される期間が長いです。手術当日は車の運転などもできませんので、移動手段は事前に確保しておきましょう。

先進会眼科のレーシック手術はわずか10分程度

目の手術と聞くと「長時間かかりそう…」というイメージが強いですが、先進会眼科のレーシック手術自体は平均して10分ほどです。

しかし、手術以外にもさまざまな検査や手続きがありますので、全体を通すと1日2時間ほどは拘束されます。ここからは、そんなレーシック手術の流れについて簡単に解説していきましょう。

レーシック手術前に1時間程度の適応検査を受ける

レーシック手術もICL治療と同様に、手術間に適応検査を受ける必要があります。角膜の形状や厚さによってレーシック手術が受けられない場合は、ICL治療を提案してくれることも多いです。

検査時間は1時間~1時間半程度かかりますので、それを踏まえたスケジュール管理をしておきましょう。

レーシック手術後の定期検診

レーシック手術後は、ICL治療と同様に定期検診を受けるようになります。レーシック手術の場合、術後に近視や遠視が発生するケースが稀に発見されるからです。

近視の再発は術後1年以内に現れやすいとされており、早ければ数ヶ月で見え方に違和感があることもあります。

その他にも、「術後にドライアイになって困った…」というケースもあるのです。先進会眼科では、術後3ヶ月までのアフターケア代が手術料金に含まれています。この期間内であれば、無料相談や再手術を受けられますので、何か違和感があれば遠慮なく相談してみましょう。

先進会眼科はこんな人におすすめ

今回の記事をまとめると、以下のような方に先進会眼科をおすすめしたいです。

  • 治療実績を残しているクリニックを探している方
  • 安全性の高い視力回復手術を受けたい方
  • 複数の治療メニューの中から自分に合ったものを選びたい方
  • 丁寧なカウンセリングや検査を受けたい方
  • 充実したアフターケアにこだわりたい方

先進会眼科の強みは、やはりICL治療の実績が27,000件以上、23年間に渡って術後感染症が0件といった確かな実績でしょう。

安心して任せることができますし、分からないことがあれば何でも質問できる環境が整っています。医療従事者が先進会眼科にICLやレーシックの施術をお願いしているという事実も非常に大きいですね。

治療メニューの豊富さも先進会眼科の強みです。通常のICL治療だけでなく、レーシック手術には複数の選択肢があります。Smileといった次世代視力回復手術も導入していますし、子どもの頃から視力低下を防げるオルソケラトロジーもありますね。

口コミでも多くの支持を集めていたのが、医師やスタッフの丁寧なカウンセリングやサポートです。アフターケアも充実していますので、眼の手術に不安を感じている方、術後のリスクに不安を感じている方は、先進会眼科をぜひ検討してみてください。

適応検査の予約はこちらへ

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